B面日記

常体と敬体の狭間

2016Q2 新番1話

ノートPC紛失に伴い球審レポートが書けないため常盤台からお届けします。
論争部標準基準点です。

ヒーローアカデミア 3

リアリティレベルに付いていけねぇ。どうやって成立してんだこの社会。
設定と整合性を取りながら一般人が生活出来ていく社会が見えてこないから全く作品世界に入り込める気がしないし、それならもう異世界でやっちゃえよと思ってしまう。
まあこの辺は瑣末なので、本筋次第で手のひら返す用意は何時でも出来てるけど、ちょっときつい。

リゼロ 4

僕がなろう発の小説で他人にまあ推せると思う作品は10本も無いんですけど、そのうちの1本です(ちなみに「を!」もその中に入ってます)。
原作というかWeb版では、"容量"がないというWeb小説の特性上、重苦しい展開を割と長く続けられることで、そこから解放された時のカタルシスが強調される構成になっていたんですが、 時間的な制約のキツいアニメーションでそれがどうなるかは微妙と言ったところ。もっともここまでの放送分を見るに、多少は周回をカットしていく方針なのかも。1,2章は元々軽かったし。
OPのイントロから糞アニメ臭しかしないのは勘弁して欲しい。

三者三様 2

開始5秒で救済を予感し、17秒で確信した。22秒辺りのカメラをグリグリしてるように見えるカットが派手に見えてよい。37秒辺りの一枚絵もデフォルメ効いててかわいい。 そして50秒台の台詞!OPに語りが入るアニメ見たの何時ぶりだろう。思わず声を上げてしまいました。
音楽面では「女子力なんてご飯と一緒に~」と「ねえなんでともだちが~」パートが一見似たような働きをしてるように見えつつ、抑揚の付け方が対比的でサビ前のアクセントになってて非常によいです。
ここまでで既にOPを二桁はリピートしているので本編は見ずに次の作品行きます。

ニンジャスレイヤー 2

好きだ。悪ふざけの塊であり、悪ふざけの塊である。 作画のインフレーションが進むこのご時世、ともすれば富豪的な画作りを当然と捉えてしまいがちな私たちに、 枚数だけがアニメイションではないと伝えてくれるその気概を高く買いたい。

パンでPeace! 2

濃厚な芳文社臭に頭が演算を止めた。え?角川?

ばくおん 2

まゆげ。のりりんの方が面白いので自転車の勝ちです。

ビッグオーダー nil

見返す気力が無いので今度論争しましょう

はいふり 4

面白い。これは三話切り対象です。
作中でパロってたけど、かわぐちかいじ的な展開に進んだら熱狂します。無いか。
とは言え1話内で描写された人物がほぼほぼ艦内の人間のみなので、主人公各位はしばらく上陸出来ないんじゃないですかね。
引きが強すぎたので、良くも悪くも次回で大勢が決しそう。

疲れたので一旦切ります。残りはまた今度


カバネリ

迷い家

くまみこ

ふらいんぐうぃっち

キズナイーバー

ネトゲ

エンドライド

マクロスΔ

あんはぴ