B面日記

常体と敬体の狭間

聖誕祭実施記殴り書き

これは聖性論争部Advent Calendar15日目の記事です。

12月12日当日は12時頃起床、14時ぐらいまで女史パンを食べたりしながらうだうだした後つるかめへと買い出しに。 この時点ではピザ、グラタン、シチュー、唐揚げ、ケーキの予定。 道中智哉家に寄るもデレマス一気視聴とクリコンのストレスに負けて連れ出せず。 小一時間スーパーを彷徨い、思っていたより2000円ほど高くなった買い物を済ませて家へと帰る。そういやはせこーに1000円返してねぇな。

家に帰ってから全力で調理。ガトーショコラのレシピをこの段階でググり始めるも、意外と面倒そうで慄く。 16時調理開始。30分ほどで唐揚げを仕込んでからケーキに取り掛かる。足りないボールや、相重なる手順前後、慣れないレシピの解読作業に時間を取られつつ17時半ごろにオーブンへと放り込むことに成功。 はせこーは一旦休憩に入り、僕はここから晩ごはんの作成。グラタンは明らかに時間が足りなかったので又の機会に回すことにし、適当にシチューを作り始めたあたりで石井が来たのではせこーの相手を任せる。 そこから順に女史、はるさめ、こっちんの順で来客。ピザ班が揃った段階で生地の作成を任せ、シチューとピザソースを作りに掛かる。 20歳(±1)組が居間で賑やかに生地を作る一方、黙々とカットトマトを煮詰める23歳組。 ソースが出来た時点で、こっちんにはピザ班に移動してもらい、僕は唐揚げを黙々と揚げ始める。 第一陣が揚がったタイミングで居間へと持っていって乾杯。ピザをオーブンに放り込みつつ唐揚げを揚げに台所へ。 以下、唐揚げとピザとシチューを提供しつつ酒を飲み、0時頃だったかな、女史が帰るとのことなのでお土産にケーキを2切れ渡す。 そうだ、20時頃に一度ケーキを出したが、まだ冷えてなくて微妙だったので一旦戻したんだった。

日が変わる前後に料理がテーブル上から消えたので桃鉄&ドミニオンへ。26時頃、スウェーデンから着信が入り、そこから朝6時頃まで新人ユーチューバーの初配信をみんなで眺めた。 一人、また一人と参加者が帰っていく中、最後に残った田口が家路に着き、はせこーはとっくに寝落ちしていたのでお開きに。グッバイキッム。 そして12時頃目を覚ますと、そこには誰もいない自室と、少し綺麗になった台所が存在したのであった。サンキューハッセ。

やる気と金と労働と99.9%信頼区間

 お疲れ様です。時刻は4時になろうとしていますが、レポートが一本残っております。 8:30から通学なので、遅くとも6時には全てのタスクをこなし終え風呂に入った上で仮眠に就きたいところですね。 しかしながら、どうにもやる気というものが、出ない。必要だからこそ出ない。 これはなにも私の報酬系に何らかの異常が有ることを意味するものではなく、単に、世の真理として、洗濯した日に限って雨は降るし、来店するときに限ってポイントカードは家に忘れられるし、勃つべきときに限って必要なものは勃たない、それと一緒です。私は異常者ではない。メチルフェニデートは必要ない。 ともあれ、やる気が出ないわけです。いかに世間的な「あるある」の強度を利用して、己の怠惰さを誤魔化そうとしても、成果物と教員の眼は誤魔化せません。最低でも最低限の成果物だけは出す必要がある。 よって、怠惰さを発揮する私のドーパミン神経系に代わって、何らかの報酬を自分に用意する必要があります。その為には資金源が必要なので、労働を行う必要がある。すると予定は圧迫され、ますますタスクの進捗は期待できない。 私はこうした負のサイクルを断ち切るために、一計を案じた。財布に収まる3枚の年末なんとかが0.000015%の確率で私をこの無限地獄から救い出してくれるのです。来世に期待だな。